生理の終わりかけにナプキンなしで過ごせる快適な方法とは?

2019.03.13

生理4日目〜5日目くらいからの「もうすぐ生理が終わりそう。」という時期は経血量が一気に減るので、身体的にはとても楽になってくる時期です。

でも、完全に終わったと思ってナプキンを外したら、最後に思いがけず経血が出てきて下着を汚してしまったり、一方で、生理が完全に終わるまでナプキンをつけているとナプキンかぶれが悪化してきてつらかったり、意外にも生理後半にもストレスや不満は続きますよね。

今回は、生理の終わりかけの時期の問題点やストレスを考えるとともに、筆者が1年半前から実践している「生理の終わりかけにナプキンなしで過ごせる快適な方法」をご紹介します。

 

生理が終わるタイミングがわからない

「生理が終わったと思っていたら、最後の最後に経血が出てきて下着を汚してしまった!」

このような経験をしたことある人は多いのではないでしょうか。

経血量が多い生理のはじめのころは、子宮の収縮によって経血がどんどん体外に排出されますが、生理の終わりかけになる排出がゆるやかになり、膣内に経血が残りやすくなります。

その残った経血がふとしたときに排出されると下着が汚れ、最悪の場合は洋服にまで経血が染み込んでしまうことも…。

生理は、いつ始まるのかだけでなく、いつ終わるのかも分からないのが、困った点です。

そうなると、やはり念のためナプキンをつけておこうということになりますよね。

 

ナプキンかぶれによる肌トラブルが起きやすい

生理前の備えの期間も含めると、生理が完全に終わるまでナプキンをつけた場合、1週間以上ナプキンをつけ続けていることになります。

生理の終わりかけにデリケートゾーンのかゆみやかぶれが起きやすくなったり、悪化しやすくなるのはそのためです。

肌の弱い人はかゆみを通り越して痛みに変わることもあるでしょう。

筆者の知り合いの女性にも、ナプキンかぶれがひどくて自転車に乗るのもつらいという話を聞いたことがあります。

そんな時期に、乾いたナプキンをつけるのは本当につらいですよね。

生理の終わりかけのときこそ、肌に優しいものを使いたいと思うのではないでしょうか。

関連記事:生理中のトラブル!ナプキンの「蒸れ」「かぶれ」の原因とその対策

汚れていないナプキンを捨てるのがもったいない

生理の後半はナプキンがほとんど汚れなくなるので、毎回取り替えるのはもったい気がして、ついつい付けっぱなしにしがちです。

しかし、ナプキンを長時間つけていると雑菌が増殖するため、デリケートゾーンが不衛生になります。

生理中に私たちを悩ませる嫌な臭いの原因は、実はこの雑菌にもあります。

そのため、ナプキンをつける場合には、汚れの程度に関係なくこまめにナプキンを交換する必要があるのです。

関連記事:気になる生理中の臭い。その原因と対策とは?

 

生理の終わりかけの時期を快適に過ごす方法とは

生理の終わりかけの時期は、誰もが一刻も早く生理用品を手放したいのに手放せない、こんな状況にあることがわかりました。

そこで、1年半前から筆者が実践しているナプキンいらずで快適に過ごせる方法をご紹介したいと思います。

それは、吸収型サニタリーショーツ の「エヴァウェア」を活用することです。

通常のサニタリーショーツとの違いは、タンポン約2本分の経血を吸収してくれるショーツだということです。

生理の終わりかけに出る経血量であれば、エヴァウェアを1枚履くだけで十分にカバーしてくれます。

経血を吸収するからといってオムツのように厚みがあるわけでもなく、ナプキンのようなゴワゴワ感も全くないので、肌の弱い人も快適に過ごせますよ。

生理前や生理の終わりかけに、「ナプキンとおりものシートの中間になるようなものがあればいいのに…。」と願う女性にぴったりです。

経血量にもよりますが、少ない人は生理の3日目から、多い人でも4日目くらいからナプキンをつけずにエヴァウェアだけで過ごせます。

エヴァウェア ユーザーの方々からは、「生理期間が短くなったような気分になれるのがうれしい!」というコメントをたくさんいただいています。

関連記事:

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漏れ、汚れはもう怖くない!本当におすすめのサニタリーショーツの使い方

 

生理期間の最後の1〜2日間にはこれがおすすめ

生理期間のラスト1〜2日間は経血がほとんど出なくなりますが、膣内に残ったごく少量の経血が下着につくこともあります。

「エヴァウェアを履くまでではないけれど、何もないと下着が汚れるし…。」という微妙な時期ですね。

そんなときには、筆者が特におすすめしたいのは、サニタリーショーツ 「ステインフリー」です。

軽くてサラッと履けるうえに、汚れが落ちやすいという特徴があるため、経血がついてしまってもお手入れが非常に簡単です。

ナプキンとおりものシートの中間のような役割を果たしてくれるという優れもの。

さらに、まるで普段のショーツのようにデザインがおしゃれでかわいいので、生理中だということを忘れさせてくれるのもうれしいですね。

関連記事:おしゃれママが選ぶ、子どもと一緒にはけるサニタリーショーツはこれ!

サニタリーショーツ

まとめ

今回は、生理の終わりかけの時期の問題点とストレスに対して、ナプキンなしで快適に過ごせる方法をご紹介しました。

ナプキンやタンポン、おりものシートなどの使い捨ての生理用品は手軽に使えてありがたい反面、ムダなゴミが出たり、つけている不快感が強かったりと、必ずしも満足できるものではありません。

私たちは不満を抱えながらも、それを当たり前のように、長い間なんとなく使ってきたと思います。

筆者もベストな方法を見つけることができないまま10年以上過ごしてきましたが、約1年前、エヴァウェアとステインフリーとの出会いが、私の生理の日の過ごし方に革命を起こしてくれました!

2つのショーツの優れたポイントは、使い方によって生理前から生理終了までフルに活用できることと、ムダなゴミが出ないこと、お手入れが簡単なことです。

筆者はこれまでサニタリーショーツの必要性を感じず、一度も履いたことがありませんでしたが、今では月の3分の1程度はエヴァウェアとステインフリーにお世話になっています。

生理というと経血量が多い3〜4日目までの過ごし方を重要視してしまいますが、せっかくなら生理の期間はずっと自由で快適に過ごしたいですよね。

生理の終わりかけの時期にストレスを感じているかもという人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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インテグロ株式会社 アソシエイトディレクター・生理アドバイザー

1990年東京都生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻、博士前期課程修了(研究分野:体育史スポーツ人類学)。在学中、カンボジアにてスポーツ指導や小学校体育科教育の普及にも従事。

3歳から水泳を始め、高校3年時に全国高校総体400m個人メドレー第3位。約18年間の競技生活を経て引退後、競泳選手として生理と向き合ってきた経験と、途上国生活で満足する生理用品に出会えず苦労した経験から、生理について他者と情報共有することや、生理用品の重要性を感じました。そして生理カップとの出会いをきっかけに、女性がより快適で自由に過ごせるように、そして分野問わず国内外でアクティブに活躍する女性たちをサポートしたいと思うようになりました。日本ではまだまだタブーとされている生理や女性の体についてもっとオープンに話せるような環境をつくっていきたいです。

・愛用の生理カップ:スーパージェニーのスモール(ブルー)

・愛用のサニタリーショーツ :ステインフリーのビキニ(ピンクドッツ)