野外フェスと生理がかぶっても大丈夫!フェスのお供になること間違いなしのとっておきアイテムをご紹介 〜前編〜

2019.06.30

もうすぐ夏!そろそろ夏休みの予定を組んで、ワクワクしている女性は多いのではないでしょうか?

夏の注目イベントと言えば、野外の大型音楽フェス!

灼熱の太陽の下、大勢で盛り上がるのはとても爽快ですよね!

しかし、1日外で過ごすことになる野外フェスで、女性にとって気になるのはトイレ問題。

野外フェスでのトイレのほとんどは仮設トイレです。

以前に比べるとかなりきれいになってきている仮設トイレですが、それでも会場によっては「きたない、くさい」「大行列と待ち時間」「トイレットペーバーがない」・・・など問題がたくさんで、できる限りトイレに行きたくないのが本音かもしれません。

そのなかでも女性にとって深刻な悩みは「もし生理とかぶったらどうしよう…。」という心配なのではないでしょうか?

今回は、そんな大型イベントと生理がかぶっても安心なお助けアイテムのご紹介をします。

 

夏は注目の大型野外フェスがめじろ押し!

野外フェスは年間を通じて各地で開催されますが、その中でも7・8月のこれからの時期におこなわれるフェスは毎年多くの来場数を記録しています。

注目されているフェスは以下の通りです。

 

10th JOIN ALIVE 2019

期間:2019年7月13日(土)・14日(日)

場所:北海道 いわみざわ公園

昨年の来場者数:3万4千人

ポイント:世代・ジャンル共にさまざまなアーティストがライブをおこなう今年で10回目となる野外フェス。音楽だけでなく、会場内の遊園地やキャンプ、地元の食材を使用した食べ物などが楽しめます。

 

FUJI ROCK FESTIVAL’19

期間:2019年7月26日(金)・27日(土)・28日(日)

場所:新潟 苗場スキー場

昨年の来場者数:12万5千人(前日におこなわれた前夜祭参加者1万5千人を含む)

ポイント:日本最大の野外フェスで、日本における野外フェスのさきがけとして今では世界からも注目される野外フェスとなりました。今年で23回目の開催となるFUJI ROCKはフェスに参加したことがない方でも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?今年も世界各地から超有名アーティストたちが集結するそうですよ!

 

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019

期間:2018年8月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)

場所:茨城 国営ひたち海浜公園

昨年の来場者数:27万6千人

ポイント:ロッキング・オン社が主催する国内最大級の野外邦楽フェスで、今年で20周年を迎えます。昨年は、過去最高の来場者数を記録。数あるフェスの中でも非常に人気があり、国内の豪華アーティストたちが毎年茨城県に大集結しています。

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO

期間:2018年8月16日(土)・17日(日)

場所:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

昨年の来場者数:7万4千人

ポイント:日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルとして1999年に初めて開催され、今年で21回目。日本の4大夏フェスと呼ばれる中の1つでもあります。

 

SUMMERSONIC 2019

期間:2018年8月16日(金)・17日(土)・18日(日)

場所:

千葉県 ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ

大阪府 舞州SONIC PARK(舞州スポーツアイランド)

昨年の来場者数:千葉・大阪合わせて約14万人

ポイント:千葉と大阪の2箇所で同時におこなわれる都市型フェスで、今年で20回目を迎えます。国内だけでなく、海外の有名アーティストから注目の新人アーティストまで幅広い音楽が楽しめる夏の風物詩的な夏フェスです。

 

野外フェスのトイレ問題・・・

野外フェスのトイレ問題

国内でこれから開催される有名な大型フェスをご紹介しましたが、男性にはわからない女性にとっての心配は野外フェスでのトイレ問題です。

最近の仮設トイレは以前に比べてきれいになってきていますが、それでも、女性トイレの大行列、トイレットペーパーがない!などの問題はなかなかなくなりません。

また、たくさんの友達とグループで行動するといつもよりも気軽にトイレには行けないこともありますよね。

そんな状況のなか、できる限りトレイの回数を減らすためには、お酒を飲み過ぎないようにしたり、トレイが空いている時間に行っておくなどできることはあります。

しかし、これが生理となるとほぼコントロール不可能です。

生理がかぶってしまったときのもうひとつの問題は、荷物がかさむことです。

ただでさえ野外フェスには、暑さ対策グッズやテントや雨具、着替えなど荷物が多くなりがちなのに、それに加えて生理用品も・・・となるとうんざりです。

今回は、そんな時に大活躍するお助けアイテムをご紹介します。

 

野外フェスにおすすめの生理用品とは

フェスのチケットは手に入ったけど、このままだと生理がかぶりそう、、、と心配している女性たちにおすすめしたいのが「生理カップ」です。

生理カップは、ナプキンやタンポンに代わる第3の生理用品として最近日本でも徐々に注目を集めています。

今回おすすめする2つの生理カップ、エヴァカップスーパージェニーはアメリカで開発・製造された医療用シリコーン100%の生理カップです。

生理時に膣から出る経血をナプキンやタンポンなどで吸収していた従来品と異なり、ピンポン球くらいの大きさのカップを膣に蓋をするように挿入し、膣内でカップに経血を溜めるという仕組みになっています。

最初はカップを膣内に挿入することがやや難しいですが、慣れてくると日中は取り替える必要がなく、こまめにトイレに行く必要がありません。

そして、経血量にもよりますが最大12時間連続使用が可能です!

つまり、生理2日目の経血量が多い日でも、朝生理カップをつけていけば、1日に1〜2回トイレでカップを空にするだけでOKなのです。(経血量には個人差がありますが・・・)

この生理カップがあれば、フェスと生理がかぶってもトイレに困らず、荷物もかさばらず、快適にフェスを楽しめること間違いなしです。

野外フェスでおすすめの月経カップ野外フェスに生理がかさなっても安心の月経カップ

 

ぜひ読んでほしい!生理カップに関する記事まとめ

生理カップの使い方やメリット・デメリットなどについては過去の記事でまとめています。

この夏を快適に過ごすために、ぜひ生理カップをおすすめします。

新しい生理用品「生理カップ」とは?メリットとデメリット

生理カップにはサイズがある。初めての生理カップのサイズの選び方とは?

生理カップを使用しはじめたころ直面する問題点とその解決法をご紹介!入れ方編

生理カップを使用しはじめたころに直面する問題点とその解決法をご紹介!取り出し方編

生理カップの選び方 間違いやすい4つのポイント

人生で生理にかかる費用って一体どのくらいなの? 生理用品別でシミュレーションしてみた

紙ナプキンやタンポンより古い生理用品とは?

 

女性のための野外フェス持ち物リスト

ひとことにフェスといっても、サマーソニックなどの夏フェスといわれているものや、キャンプ仕様になっているフジロック等の野外フェスといわれるものなど形態はさまざまですが、共通して必須な持ち物は以下の通りです。

 

・チケット

・携帯のモバイルバッテリー

・帽子

・スニーカー

・タオル

・日焼け止め

・冷感スプレー

・ビニール袋

・飲み物

・熱中症対策の塩飴など

・雨具

・医療アイテム(薬や絆創膏など)

 

これに加え、野外フェスのときにあると便利なものは以下の通りです。

・折りたたみ椅子

・レジャーシート

・虫除けスプレー

・懐中電灯

・防水スプレー

・折りたたみ傘

・着替え

・制汗スプレー

・テント

 

このように見ると、フェス参加のための持ち物はほとんど旅行と変わらないですよね。

野外フェスを120%楽しむにはテント泊をおすすめしていることもあり、複数人で参加したとしても荷物はけっこうかさばります。

女性の場合、他にも化粧品や化粧落とし、さらに生理にぶつかるときには生理用品も必要となるとうんざりしませんか?

しかし、先ほど紹介した「生理カップ」は付属の巾着袋にカップを入れて、リュックのポケットに忍ばしておくだけでOK!

仮設トイレの場合、個室に洗面所がないので生理カップをきれいにするための低刺激性のポケットティッシュを持参すれば大丈夫です。

参考記事

楽しみにしていた旅行と生理がかぶりそう!気楽に身軽に過ごせるおすすめアイテムとは

 

まとめ

野外フェスを楽しむ女子の生理問題

夏休みを控え、毎年多くの人々が熱狂する夏フェスに注目して、フェスと生理がかぶってもそんな心配を吹き飛ばすアイテム「生理カップ」をご紹介しました。

生理カップはフェスに限らず、海水浴やプール、海外旅行、BBQなど夏のイベントすべてで大活躍すること間違いなしです。

荷物が減るだけでなく、漏れの心配をする必要もなく、知らない土地で数時間おきにトイレを探し回る必要もありません。

ただし、使い方に慣れるまでに少し練習が必要なので、今から使い方に慣れておくことをおすすめします。

ぜひ早めに生理カップデビューをして、今年の夏をストレスフリーで楽しみたいですね。

まずは、おすすめの生理カップ「エヴァカップ」と「スーパージェニー」をチェックしてみましょう!

 

野外フェスと生理がかぶっても大丈夫!フェスのお供になること間違いなしのとっておきアイテムをご紹介 〜後編〜

へつづく…。

 

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インテグロ株式会社  生理ケア&生理カップアドバイザー

1990年東京生まれ。筑波大学体育専門学群 卒業、中高保健体育教員免許取得。筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻 博士前期課程 修了。

小さいときから身体を動かすことが好き。3歳から水泳を始め、約18年間競泳選手として活躍。大学院在学中は、スポーツを通じた国際協力としてNGOにてカンボジアの小学校の体育科教育の普及に携わる。また、日本では小学生から大人までの幅広い年齢層に水泳の指導を行う。

2017年生理カップと出会い、生理中の過ごし方や生理に対する捉え方が大きく変わり、生理カップを通じて女性がより快適で自由に過ごせるように、社会や家庭でアクティブに活躍する女性たちをサポートしたいと思うようになる。世界中の数十種類もの生理カップを試してきた経験から、生理カップの選び方や使い方、経血量やライフスタイルに合わせた生理ケアについて、アドバイスを行ったり、ワークショップを開催したりしている。

現在、女性の体や性教育、妊娠・出産・子育てについてより専門的な知識を身につけるため、一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会(代表理事:丸の内の森レディースクリニック 院長 宋美玄先生)主催「これだけは知っておきたい」講座を受講中。