Oh My Flow（オーマイフロー）は、 世界初の月経カップユーザーに最適な生理管理アプリです。
月経カップに溜まった経血量、色、粘度を記録することで、 あなたの生理の傾向をより詳しく把握できます。 生理周期や生理日数に加えて、正確な経血量を知ることは、 適切なセルフケアや病気の早期発見にも役立ちます。
カップのリセット（取り出して空にして再装着）時に、経血量、経血の色や粘度を簡単に記録し、生理の傾向を把握できます。
＜選べる3つの測定方法＞
「経血量測定キット」を使用してカップに溜まった経血量を測定し、経血量を入力します。
画面に表示されるカップのイラストを見ながら、感覚的に経血量が記録できます。
スマートフォンのカメラを経血が溜まったカップにかざすと、AIが自動で測定してくれます。
2024年4月現在、本機能推奨の月経カップに限りがあります。
通知時間を設定することで、取り出しを忘れたり、満杯になってあふれたりする心配がありません。生理を忘れて安心して過ごせます。
カップを使うことで、生理用品のゴミをどれだけ削減できたか、費用をどれだけ節約できたかが、一目でわかります。
生理日を記録すると、生理と排卵予定日、妊娠可能性が表示されるので、仕事やプライベートのスケジュール管理に役立ちます。
生理痛やイライラなどの生理中の症状だけでなく、日々の気分、症状、体温、体重、ピルの服用なども記録できます。
生理サイクルごとの経血量や症状など、記録したデータをレポートで見ることができます。セルフケアや医師への説明にも役立ちます。
興味のあるテーマからコンテンツを検索して読むことができます。生理や身体について正しく理解し、より快適に生理と向き合えるようになります。
生理は女性の健康のバロメーターであり、経血量は大切なデータのひとつです。主観だけに頼らず、自分の正確な経血量を把握することは子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどの婦人科疾患の早期発見につながります。生理の異常を感じたら、早めに婦人科を受診してほしいです。
香川大学医学部周産期学婦人科学 准教授
鶴田 智彦
2002年慶應義塾大学医学部卒業後、慶應関連病院、関西労災病院、北海道がんセンターを経て2021年より現職。日本産科婦人科学会 指導医・専門医、日本婦人科腫瘍学会 専門医、日本肉腫学会 希少がん肉腫指導医・専門医、日本遺伝性腫瘍学会 指導医。臨床遺伝専門医。
月経カップは快適＆エコなだけでなく、今まで長い歴史のなかで不可能とされてきた「経血量を測定できる」という特徴をもっています。経血の色や粘度も観察できます。
生理周期や生理日数、生理痛などの症状に、経血量などのデータが加わることで、過多月経や不正出血などの生理の異常に気づきやすくなります。
そのため、たくさんの月経カップユーザーから「経血量を記録できて、さらに、カップの取り出し時間を通知してくれるアプリがあったらいいな」という声をいただき、Oh My Flow が生まれました。
「Flow」は「経血量」や「経血の流れ」を意味し、アプリ名「Oh My Flow」は、初めて知る自分の経血量や色におどろき、興味をもち、経血の観察を楽しんでほしいという願いがこめられています。
スマートフォンアプリ「Oh My Flow」の
ダウンロードはこちらから
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