6/25 「All Sports for the Earth ビーチクリーン -鵠沼海岸編-」に参加し、エコな生理ケアについて紹介しました
インテグロは、2022年5月30日(月)からの2022年6月30日(木)までの1ヶ月間を「Integro Eco-Friendly Period Month」と題し、ユーザーと一緒に生理と環境について考え、エコのために私たちができることとして、以下の2つのアクションを提案しています。
アクション1:「ごみを出さない:エコな生理ケアをはじめよう」
アクション2:「ごみを拾う:ビーチクリーンに参加しよう」
今回は2つ目のアクション 「ごみを拾う」を実行するべく、チャリティーとスポーツを合わせたイベントを企画する団体 ASCENDが主催する「All Sports for the Earth ビーチクリーン -鵠沼海岸編-」に協賛し、ビーチのごみ拾いにも参加させていただきました。
鵠沼海岸は、遠目からだと意外ときれいに見えましたが、いざごみ拾いを始めみると、実際にはいろいろなごみが落ちていました。
<主なごみの種類>
- プラスチックのざる
- ヨーグルトのプラスチック容器
- 紙コップ
- お菓子の袋
- ペットボトルの蓋
- フィルム状のプラスチック片
- プラスチックの破片
- たばこの吸い殻
- 木、わら
- ボールペン
- ロープ
- 玉ねぎ、オレンジなどの野菜
- 鳥の死骸
これらの海岸ごみの多くは、 街や山など陸域にたまっていたゴミが雨水や風によって流されて、川を通って海まで流れてくるものだそうです。
実は、海のごみ問題は陸のごみ問題ともいえます。
(この日参加者全員で拾ったごみ。青い袋が燃えないごみ、透明の袋が燃えるごみ)
今回のイベントを通じて、あらためて日ごろから「ポイ捨てをしない」「身の回りにごみが落ちていたら拾う」をやっていきたいと思いました。
当日は30度を超える炎天下のなかでしたが、イベントの途中にはインテグロの生理ケアアドバイザー、きのっしーが「エコな選択肢」として月経カップや吸水ショーツを紹介。
参加者のみなさまには、月経カップや吸水ショーツを実際に手に取っていただいたり、興味を持った方々には使い方のレクチャーをさせていただいたりもしました。
「Integro Eco-Friendly Period Month」をきっかけに、ひとりでも多くの方が生理ケアをアップデートし、快適でエコな生理期間を体験していただければうれしいです。