雑誌メディアCREAにて「視覚障害者と生理」に関する記事が掲載されました

このたび、「視覚障害者と生理」 をテーマに、当社の活動がメディアCREAに掲載されました。

本記事では、盲目のパラ水泳選手であり、月経カップを愛用されている石浦智美さんとともに、視覚障害者が日常生活で直面する生理ケアの課題や、月経カップがもたらす具体的なメリットについて詳しく紹介されています。

さらに、女性生殖器模型を活用した視覚障害者向け勉強会の取り組みや、その意義についても取り上げられています。

記事の最後には、すべての人が安心して過ごせる社会の実現に向けて、今、必要なアクションについて触れられています。

 

▼掲載記事はこちらからご覧いただけます

前編: 「垂れているのが水なのか経血なのか」「いずれ無月経に…」パラ競泳選手・石浦智美が語る視覚障害と生理

後編: 「生理に気づけない」「生理の仕組みを理解するのが難しい」視覚障害と生理の現実。生理も“バリアフリー”であるために

すべての人が安心して過ごせる社会の第一歩は、「知ること」です。ぜひたくさんの人に読んでいただけると幸いです。

写真=平松市聖