月経カップのインテグロがスプツニ子!さんと行ったトークセッション『生理の不快感は「当たり前」じゃない。』アーカイブ配信開始
2021年3月6日(土)、7日(日)に開催されたオンラインイベント『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』にて行ったトークセッション『生理の不快感は「当たり前」じゃない。インテグロ社とスプツニ子!さんに学ぶ生理ケア』のアーカイブ配信を開始しました。
※2021年3月31日をもって、アーカイブ配信は終了いたしました。当日の様子はこちらをご覧ください。
https://www.cinra.net/report/202103-wha01_gtmnm
https://sheishere.jp/column/202103-wha01/2/
2021年の女性の健康週間(3月1日〜8日)と国際女性デー(3月8日)に合わせて、3月6日(土)・7日(日)に、オンラインイベント『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』が開催され、2日間で8900名以上に視聴されました。
インテグロでは、3月6日(土)に、アーティストのスプツニ子!さんとインテグロ代表の神林美帆が『生理の不快感は「当たり前」じゃない』というテーマで、約30分間のトークセッションを行い、それぞれの生理についての意識が変化した経緯、女性が生きていくうえでの課題感の気づき、日本のジェンダーギャップ、新しい生理ケアの選択肢などについて、熱いトークを繰り広げました。
月経カップを含めさまざまなテクノロジーやプロダクトとともに、生理との関わり方を多角的に考えてきた2人の「女性の課題を解決する選択肢を知り、能動的に選び、女性がもっとハッピーに活躍する世界をつくろう」という思いがつまったトークセッションとなりました。
このセッションが、ひとりひとりの固定観念の気づきや、これからの女性の生き方について考えるきっかけになればうれしいです。
当日参加できなかった方も、もう一度ご覧になりたい方も、期間内であれば何度でも無料でご視聴いただけます。
■アーカイブ配信について(アーカイブ配信は終了いたしました。)
配信期間:2021年3月15日(月)〜2021年3月31日(水)
配信URL:www.integro.jp/event-202103-archive
当日の様子はこちら:
https://www.cinra.net/report/202103-wha01_gtmnm
https://sheishere.jp/column/202103-wha01/2/
■アーカイブを視聴された方に特典をプレゼント(視聴者プレゼントは終了いたしました。)
インテグロが行ったトークセッションのアーカイブを視聴された方に特典をプレゼントします。
特典1:インテグロ公式オンラインストアで使える「300円OFFクーポン」
特典2:月経カップの使い方を最短でマスターできる「月経カップ超入門動画」
さらに!
300円OFFクーポンを使って月経カップや吸収型サニタリーショーツなどを購入いただいた方全員に、インテグロオリジナル月経カップポーチをプレゼント!
手のひらサイズのコットンポーチは、月経カップの他にも、アクセサリーやイヤホン入れにも便利です。
特典の取得方法:
インテグロのトークセッションの最後に出てくるキーワードとともに、プレゼント応募フォームに入力して送信。
ご登録いただいたメールアドレスに、クーポンと動画のリンクをお送りします。
■イベント概要
『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』
開催日:2021年3月6日(土)、7日(日)12:00~19:00
主催:Women’s Health Action実行委員会、CINRA
Webサイト:https://wha2021.cinra.net/
■ゲスト
スプツニ子!
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像作品を制作。これまでにVOGUEJAPANウーマンオブザイヤーや「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」を受賞。FORBES JAPAN「未来を創る日本の女性10人」、世界経済フォーラム「ヤンググローバルリーダーズ」、TEDフェローにも選出。著書に「はみだす力」。
■Women’s Health Actionについて
ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っています。
女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(生活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。
女性の健康リスクを低減させることは、人生各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活力増進を促す力となります。
今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。
「女性の健康週間」とは?
毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」です。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。
「国際女性デー」とは?
毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、 世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。 日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。