神奈川新聞にて生理の貧困対策として生理用品を提供する取り組みについて掲載されました

神奈川新聞(2023年3月8日)の国際女性デーの話題として、横浜市社会福祉協議会と横浜市男女共同参画推進協会・フォーラム南太田が中心に行なっている、生活が厳しいと感じている横浜市内の女性に生理用品を無料で提供する取り組み「ハッピーギフト」について掲載されました。

2023年3月8日付 神奈川新聞 地域16面『生理用品無料で提供 横浜市社協など荷造り』

生理用品を無料で提供 LINE相談も予定

インテグロは、この取り組みに賛同し月経カップを提供させていただくことになり、2022年7月からプロジェクトの定例会議に参加してまいりました。3月7日(火)には、横浜市社会福祉協議会、横浜市男女共同参画推進協会、薬樹薬局のプロジェクトメンバーと共に、希望される方へ生理用品をお届けするための荷造りを行いました。月経カップを希望された方には、薬樹薬局の店舗にて使い方の説明をした上で手渡されます。

こちらの記事をきっかけに、このような活動の輪が全国へ広がり、全ての女性が生理による不安を感じることなく生活できるようになることを願っています。

横浜市の生理の貧困対策として生理用品を提供
横浜市の生理の貧困対策として生理用品を提供
横浜市の生理の貧困対策としてナプキンと月経カップを提供