第67回日本母性衛生学会にて月経カップのワークショップに登壇しました

2026年10月10日、第67回日本母性衛生学会 総会・学術集会にて開催されたワークショップ「月経カップを通して考える私たちのwell-being!」に、当社代表の神林美帆と、生理ケアアドバイザーの木下綾乃が登壇しました。

ワークショップは、滋賀県立大学 人間看護学研究院 准教授の板谷裕美先生、金城学院大学 看護学部看護学科 准教授の藏本直子先生、京都府立医科大学 医学部看護学科 講師の吉岡友香子先生を座長に開催されました。

当日は、想定を上回る100名近くの看護師・助産師をはじめとする医療従事者のみなさまにご参加いただきました。

インテグロからは、「月経カップの基本と医療従事者が知っておきたいポイント」をテーマに、月経カップの基本知識、安全に使用するための注意点、よくある質問、選び方などについてお話ししました。

日本母性衛生学会 月経カップワークショップ 講師 神林美帆

実際に月経カップを手に取っていただき、手を使って挿入・取り出しをイメージする実技も行いました。みなさま大変熱心に参加され、月経カップについて「正しく知りたい」「相談を受けた際に説明できるようになりたい」という、医療従事者のみなさまの関心の高さをあらためて感じる機会となりました。

日本母性衛生学会 月経カップワークショップ 講師 木下綾乃
日本母性衛生学会 月経カップワークショップ

また、2023年に月経カップを用いた月経量測定の共同研究を行った鶴田智彦先生(当時は香川大学に所属、現在は大阪大学医学部附属病院 遺伝子診療部 特任准教授)も登壇し、研究成果と、そこから見えてきたフェムテックの可能性について講演されました。

日本母性衛生学会 月経カップワークショップ 大阪大学 産婦人科 鶴田智彦先生
日本母性衛生学会 月経カップワークショップ 登壇者

インテグロでは2018年より、月経カップの普及・啓発とともに、生理や女性の健康に関するセミナー・研修を行っています。今回のような医療従事者向けの月経カップセミナーをはじめ、企業・自治体・教育機関・医療機関などを対象に、働く女性と生理、スポーツと生理、若い世代への生理教育、防災時の生理ケアなど、対象や目的に合わせた研修・講演を実施しています。

生理研修・講師派遣について詳しくはこちらをご覧ください。

今回の会場でも関心を寄せていただいた、月経カップの教育用サンプルや女性生殖器模型、月経カップについてまとめた書籍『私たちの月経カップ』などもご用意しています。ご購入や教育・研修での活用をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

今後もインテグロは、生理や女性の健康について学び、安心して話せる機会づくりに取り組んでまいります。