生理中に温泉は入っていいの?温泉旅行に生理がかさなってしまったときの対処法

*2022年11月13日更新

楽しみにしていた友達や彼氏、家族との温泉旅行。

こんなときに生理がかさなってしまうことって結構ありませんか?

女性にとって毎月くる生理は切っても切り離せない関係。

イベント事と生理がかさならないように予定を立てるのは至難の技ですよね。

温泉旅行と生理がかさなってしまった場合、ひとりだけお部屋の小さいお風呂場やシャワーだけで済ましたほうがいいのかな…と迷っている女性は多いはずです。

そもそも、生理中は温泉に入ってもいいのでしょうか?

生理中の温泉入浴には賛否両論ありますよね。

今回は、生理中の温泉の入り方や注意点、今からでもできる対処法をご紹介します。

生理中のお風呂や温泉の対策法

 目次

生理中に温泉に入ると感染症のリスクが高まる?

温泉のような公衆浴場には雑菌がたくさんいるので、生理中は感染症のリスクが高まるのでは?と心配ですよね。

たしかに、生理中は血液を出すために子宮の入り口が緩んでおり、雑菌が子宮の中に入りやすい状態となっています。

また、腟がデリケートな状態になり、身体の免疫力も落ちやすい時期です。

タンポンを使用している場合には、子宮や膣内で雑菌が繁殖しないように、入浴後すぐ外すか、新しいものに取り替えるようにしましょう。

生理中に温泉に入って体調は悪くならない?

温泉によっては生理は禁忌症としているところもあるので注意が必要ですが、生理中に温泉に入って温まることに関しては問題ありません。

むしろ身体を温めて血流を良くすることは生理痛の緩和にもつながるので良いと思います。

しかし、生理中は腹痛や頭痛、倦怠感や貧血など、身体の不快症状が出やすい時です。

適度な入浴は問題ありませんが、長湯は身体への負担が大きく、特に立ち上がった時にめまいや立ちくらみなど脳貧血が起きやすくなります。

自分の体調の変化には注意し、少しでも体調がすぐれない場合は無理せず早めに上がり、適度に風に当たるなどしてクールダウンしましょう。

温泉や大浴場で使える生理用品は?

温泉や大浴場では、ナプキンやショーツなどの生理用品が使えないので経血のコントロールが不可能になります。

洗い場やお湯の中で経血が流れてしまうことをマナー違反と感じる人も多いと思います。

そんなとき、脱衣所や浴場を汚さない工夫としてタンポンを使用する人が多いのではないでしょうか。

ただ、ひとつ残念なのはタンポンの紐。

紐が外に出ているので周りに見られるのが恥ずかしく、一方で紐を見て不快感を抱く人もいるようです。

肌色の絆創膏でタンポンの紐を内ももに貼り付けたり、腟口周りに挟み込んだり、周りに不快感を与えないように工夫している人もいると聞きます。

また、タンポンの紐から腟の中にお湯が入ってしまうことを気にする人もいて、完璧な方法とはいえないようです。

そこで、おすすめなのが、月経カップです。

月経カップ エヴァカップ

月経カップは、タンポンと同じく挿入型の生理用品ですが、タンポンように外に出る紐がありません。

月経カップの装着中は、カップで腟に蓋をしてしまうような状態になるため、お湯の中の雑菌が子宮へ入ることも防ぐことができそうです。

また、月経カップはタンポンやナプキンの3個〜4個分の経血を溜めることができるため、お風呂に入る前からお風呂上がりまで、漏れを気にして焦る必要がなく、ゆったりとした時間を過ごせるのもうれしいポイントです。

守るべき最低限のマナーとは?

生理中の温泉入浴については賛否両論あり、生理中に入浴することに対してネガティブに捉える人たちもいます。

多くの人が利用する温泉では、全員が気持ち良く利用できるように、最低限のマナーを守ることは忘れてはいけません。

お湯に入る前に身体を流す

脱衣所からお風呂場に行くギリギリまでナプキンをつけておきたい気持ちは分かりますが、他人の生理用品を見ていい気持ちになる人はいません。

脱衣所でナプキンを外すことのないように、できる限りトイレで取り扱うようにしましょう。

そして、お湯に入る前に、必ず洗い場で身体を流しデリケートゾーンをきれいにしておきましょう。

混雑する時間は避ける

万一、経血が洗い場や脱衣所に垂れてしまった場合、混雑であればあるほど周りに見られてしまう可能性が高くなります。

生理であることは決して悪いことではありませんが、経血を見てしまった人も見られてしまった人も、どちらも気まずいですよね。

なかには血を見て強い不快感を抱く人もいるかもしれません。

みんなが気持ちよく温泉を利用できるように、生理中はなるべく混雑する時間を避け、空いている時間を狙って温泉を楽しみましょう。

備えが大事。体調とマナーを優先しながら、生理中の温泉を楽しもう!

女子同士の温泉旅行

日本には古くから湯船につかる文化があり、温かいお湯につかることで心も身体をリフレッシュする楽しみがありますが、生理中の温泉入浴については判断に迷うことろです。

生理中の体調については個人差がありますので、ご自分の体調をみながら少しでも不安がある場合には入浴を見送ることも必要です。

マナーの面では、最近ではタンポン以外にも月経カップという新しい挿入型の生理用品が登場し、私たちの選択肢の幅が広がりました。

これまでタンポンがあまり好きではなかった人も、もしかしたら月経カップは違和感なく使用できるかもしれませんし、周りの目を気にして温泉を断念してきたという人も、みんなと一緒に至福のひとときを過ごすことができるかもしれません。

月経カップは温泉以外にも、スキーやスノーボード、スケートなどの冬のスポーツ、海やプールなどの夏のレジャーなど、ひとつあればシーズン問わずあらゆる場面で活躍すること間違いなしです。

ただし、取り扱いに慣れるまで生理1〜3サイクルほどかかるので、早めに月経カップを始めて慣れておくことをおすすめします。

生理中でも十分に温泉を楽しむことができますよ。

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自分に合う最適な月経カップと出会うためには正しい情報収集が大切です。しかし日本国内で購入できる月経カップは10種類以上あり、いざ買おうと思っても一体どのカップがよいのかわからず悩んでいる人も多いはず。今回は月経カップ歴4年になるベテランユーザーが月経カップを徹底比較&選び方のポイントを解説します。

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