


はじめて月経カップを使う前にやっておきたいこと②:自分の体のしくみを理解する
「体の奥に入って取り出せなくなることはないの?」 「繰り返し使うことで感染したりしないの?」 「使ってみたけど、うまく入ら...
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女性アスリートが抱える健康問題とは? 引退後の人生も見据えた身体づくりの大切さ
2020年、東京オリンピック・パラリンピックイヤーがスタートしました。日本の女性アスリートの活躍が、各競技で期待されています...
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アラサー世代の子宮頸がん急増中!がんにならない予防と対策は
「がん検診は、歳をとってから受ければいい」なんて思っていませんか? がんは、高齢者の病気と思ったら大間違い。20代、30代、...
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おりものや痛み、かゆみ、臭い… 気になる性感染症の予防策。セーフセックスとは?
性感染症(STI=Sexually Transmitted Infections)とは、性行為によって、皮膚や粘膜を通して感...
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出血が多いのは生理だからしかたない!と思っていませんか? 過多月経は治療できます
*2024年11月18日更新 自分の生理時の出血量(経血量)が多いかどうかは、気になるところ。ナプキンから漏れ出したり、ナプ...
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どのくらい乱れると生理不順なの? 妊娠じゃないのに生理が乱れるわけ!?
「生理がなかなか来ない!」「生理がすぐに来る!」「月ごとに日数が違いすぎる」など、月経周期が短くても長くても、月経の不順は、...
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生理中のランニングのメリットと注意点。スポーツの秋こそ楽しく走ろう!
新たにスポーツを始めようと思っている方に、おすすめしたいのがランニングです。しかし多くの女性ランナーにとって心配なのが「生理...
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生理中のサイクリングどうしてる?ロードバイク女子が抱える3つの「れる」問題とおすすめの生理用品とは
ここ数年、女性たちの間でも人気が高まってきている、ロードバイク。しかし、そんなロードバイク女子たちにとっての心配ごとは、生理...
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PMSってなぜ起きる?どの程度なら病院に行くべき?病院では吹き出物&むくみ対策もあります
PMS(月経前症候群)は、治療して治すことができるのを知っていますか? 「でも、この程度で病院に行っていいの?」と躊躇するの...
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30代から増える子宮の3大病~子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症とは?
月経困難症(ひどい月経痛)の原因となる子宮の病気(器質性月経困難症)で多いのは、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症の3つです。...
MOREライター・監修者 一覧

増田 美加
女性医療ジャーナリスト。当事者視点に立った女性のヘルスケアや医療について執筆、講演を行う。乳がんサバイバーでもあり、がんやがん検診の啓発活動を行う。著書に『もう我慢しない!おしもの悩み 40代からの女の選択』(オークラ出版)ほか多数。NPO法人女性医療ネットワーク理事、NPO法人医学ジャーナリスト協会会員。http://office-mikamasuda.com/

宗田 聡
産婦人科医、医学博士、広尾レディース院長。筑波大学を卒業後、1997年より筑波大学講師として、臨床・研究 ・教育に従事。2003年から水戸済生会総合病院にて産婦人科部長、茨城県周産期センター長を務める傍ら、筑波大学産婦人科臨床准教授を兼任。2012年より広尾レディースの院長に。現在は茨城県立医療大学客員教授、筑波大学や慈恵会医科大学の非常勤講師を兼任。著書に『31歳からの子宮の教科書』などがある。www.hiroo-ladies.com

宋 美玄
産婦人科医、医学博士。大阪大学医学部医学科卒業。丸の内の森レディースクリニックの院長として周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、書籍、雑誌などでセックスや女性の性などについて、女医の立場からの積極的な啓蒙活動を行う。主な著書に、ベストセラーとなった「女医が教える本当に気持ちいいセックス」がある。一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会代表理事。https://www.moricli.jp/

江夏 亜希子
鳥取大学卒業後、鳥取大学産婦人科に入局。鳥取大学医学部附属病院および関連病院の勤務を経て、2004年に上京。東京大学大学院身体教育学研究科にてスポーツ・健康医学を学ぶ傍ら、女性外来での診療経験を積み、2010年4月に東京都中央区に四季レディースクリニックを開院。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医。https://www.4season-cl.com/

梅 つま子
インテグロ認定月経カップアンバサダー。関東在住、2児の母。高校教員→大学院進学→博士号(人文科学)取得→大学教員→退職→開業→現在に至る。 保育士資格、整理収納アドバイザー準1級取得。子育て中の生理をストレスなく過ごしたくて、2017年8月から月経カップを愛用。ブログ「明日も暮らす。」では、 家事と子育てを楽しく、シンプルに。暮らしやすくするためのモノやコト、考え方を書いている。https://www.tsumako.com

木下 綾乃
インテグロ 生理ケア&月経カップアドバイザー。3歳から水泳を始め、約18年間競泳選手として活躍。筑波大学大学院博士前期課程修了(体育学)。2017年月経カップと出会い、カップを通じて女性がより自由に過ごせるようにサポートしたいと思うように。カップの選び方や使い方、経血量やライフスタイルに合わせた生理ケアについてワークショップなどを開催している。一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会主催の講座全10回修了。